今回はVistaでのデスクトップカスタマイズについて。
カスタマイズの目的は人それぞれだが、私の場合は主に以下の3つ
・キレイでスタイリッシュなデスク (アイコンの消去、タスクバー整理)
・見てて心地良いもの (壁紙の変更)
・操作性の向上 (ランチャー・ガジェットの設置)
キレイでスタイリッシュなデスク
勉強でも、机の上が乱雑だと頭の中も乱雑になり、整理されてると集中できる。
ショートカットやドキュメントのアイコンを置いておくのも便利かもしれないが、私には目障りである。
なので
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- ショートカットはランチャーに(ランチャーに関しては後述)
- ドキュメントは専用フォルダに(MyDocumentsなど)
と対処して、一切のアイコンを消去した。うん、すっきり。
次に目障りなのがタスクバー。
まず、タスクトレイのアイコンが多すぎる。
「プロパティ」→「(タブ)通知領域」 でシステムトレイアイコンを全部消去
更に「カスタマイズ」で他のアイコンを全て非表示
言語バーもタスクバーに収めて、入力モード以外は非表示に。
これでだいぶすっきりした。
ちなみに私はLinuxをよく使うのでタスクバーの配置は上にしてある。
見てて心地良いもの
壁紙はデフォルトでも問題ないと思っていたが
案外、作業をしていてモチベーションに関わってくる。
壁紙と言っても色々なものがあるが
私は一目見て「あぁこれいいなぁ〜」とピンときたものを選んだ。
特徴としてはモノクロが落ち着いた感じで、おすすめかも。
操作性の向上
ここが肝心な部分。
カスタマイズの醍醐味は何と言っても機能性(私的には)
その実現としてアプリランチャーとガジェットが考えられる。
基本色々とソフトを入れたくないのが私のスタンスなので
これら2つをまとめて「Rainmeter」で実現。
スキンとしてEnigumaを使用。
まぁ、機能的のもデザイン的にもこれが一番無難かなぁと。