前回はUbuntuでのエントリを書いたが、結局上手くログインできなかったので、Windows環境で試してみる。
OracleのページからWindows版のファイルをDL。
インストール時にdbも作成しておく。
次にPATHを通して、下記のサイトを参考にして環境変数を設定
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/oracle05/oracle05.html
set ORACLE_SID = orclとしてSIDを設定←tnsname.oraに記載されてるネットサービス名
次に下記サイトを参考にしてパラメータファイルを作成
http://blog.suz-lab.com/2007/05/oracle.html
db作成は既にしてあるので不要。
次にコマンドラインからsqlplusを起動。
初期起動時は
- ユーザー名:sys as sysdba
- パスワード:manager
でログインできる。
そこで、テストユーザーを作成し、権限を付与しておく。
次回起動時からは
- ユーザー名:<テストユーザー名>@orcl(tnsサービス名)
- パスワード:<設定したパスワード>
を入力してログインする。
さて、本当にdbが作成されているのか。
下記サイトを参考に見てみる。
http://okwave.jp/qa/q2043137.html
SQL> select value from v$parameter 2 where name = 'db_name'; VALUE -------------------------------------------------------------------------------- orcl
なるほど、ちゃんとできているみたい。
今回はここまで。