今回はサーバー機にLANボードを増設してみる。
なぜかというと、オンボードLANが壊れたからである。
LANケーブルを挿すとLEDが点灯するし、ドライバも読み込んでいるのだがネットに繋がらないという現象が起きる。
散々調べた結果、LANボード内のヒューズが飛んでいる可能性が大きく
新しいLANボードを増設した。
増設したLANボードはBUFFALOのLGY-PCI-TXD。
楽天オークションで140円で購入(やすっ！)
その代わり、gigabitには対応していない。
まぁ、そんなすごい通信するわけじゃないし別にいっか。
OSはWindows Server 2008 R2 Standard。
とりあえずサーバー機内部のPCIスロットにボードを差し込んで設置。
LANケーブルを差し込んでOSを起動させる。
いきなりのブルースクリーン...(￣△￣;)エッ・・?
Hardware Malfunction
Call your hardware vendor for support
The system has halted ***
NMI: Parity Check / Memory Parity Error
なになに！？
ブルースクリーンはトラウマなんだよなぁ・・・。
とりあえずGoogle先生に聞いてみた結果、ドライバの問題であることが判明。
http://support.microsoft.com/kb/315223/ja
ひょっとして、以前使ってたオンボードLANのドライバが原因かな？
と思って、LANケーブルを抜いて再起動させ、以前のドライバを削除。
そんでもっかいLANケーブルをさして、ハードウェアの再スキャン。
上手くいった！
OSに標準装備されているドライバで動作した。
ただ、以前よりもなんとなーく遅い気が・・・。まぁいいや。
付属のCD（LANボードNavigator）起動してみたけど、
文字化けしてて意味不明だったので即終了。
無事にネットワークにつながったので、今度は改めてサーバーの構築をする。
